社長イメージ

当社は、六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、表参道ヒルズ、麻布台ヒルズ、上海ワールドフィナンシャルセンター等の大型開発を展開する森ビル株式会社のグループ企業として2002年1月に設立された、不動産投資信託(REIT)の運用を行う資産運用会社です。

当社が資産運用を受託する、森ヒルズリート投資法人(MHR)は、"Investment in the city~「都市」への投資"を標榜し、「都心の好立地」且つ「クオリティの高い」不動産への投資を行っています。「都心の好立地」且つ「クオリティの高い」不動産をターゲットとする理由は、時期を問わず、相対的にテナント需要・不動産投資需要が強く、中長期的にも高い収益性・資産価値を維持できると考えるためです。

また、MHRのスポンサーである森ビル株式会社は、豊富な都市開発の経験とノウハウを保有するとともに、開発エリア全体の価値を高めるためのタウンマネジメントにおいても高い評価を受けています。当社は、MHRの資産運用にあたり、森ビルグループの総合力を最大限に活用する一方で、不動産金融ビジネスの専門集団として、全役職員の能力を結集し、幅広い視野を持って業務に取り組む所存です。

当社は、投資家利益の最大化を目指しながら、都心の希少な不動産への投資機会を提供するとともに、我が国の不動産金融市場の発展に貢献し、都市資産の一層の充実に寄与することを目指します。

皆様のご支援をお願い申し上げます。

森ビル・インベストメントマネジメント株式会社
代表取締役社長 山本 博之

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